陝西省西安市の地下鉄で今月21日、顔認(rèn)証システムを採(cǎi)用した自動(dòng)改札機(jī)の導(dǎo)入が正式にスタートした。乗客はアプリ?智恵行をダウンロードしてログインし、顔認(rèn)証システムによる乗車機(jī)能の設(shè)定を済ませておけば、「顔パス」で地下鉄に乗車できる。中央テレビニュースが報(bào)じた。
顔認(rèn)証システムによる乗車機(jī)能を利用する乗客は、改札口に設(shè)置されている顔認(rèn)証設(shè)備で顔を認(rèn)証すれば、改札口を通過(guò)して地下鉄に乗ることができる。同システム導(dǎo)入で、乗客が地下鉄に乗車する際のテクノロジー體験感やスピード感が全面的に向上した。現(xiàn)在、西安地下鉄の1、2、3、4號(hào)線の全線で既に顔認(rèn)証システムが導(dǎo)入されている。
西安地下鉄の顔認(rèn)証システムの技術(shù)責(zé)任者?厳軍氏によると、現(xiàn)在、普通の改札機(jī)の場(chǎng)合、1分間に通過(guò)できる乗客の數(shù)は18‐20人であるのに対して、顔認(rèn)証システムを?qū)毪筏扛脑冥螆?chǎng)合、1分間に24‐25人通過(guò)することができるという。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年1月22日