駅員と共にユニバーサルスタジオ駅の構(gòu)內(nèi)を細(xì)かくチェックする汪一■駅長(zhǎng)(寫真右)。フランス窓の向こうには建設(shè)中のユニバーサルスタジオ北京。
北京の地下鉄7號(hào)線の東への延線工事と八通線の南への延線工事が完了し、検査が間もなく終わって年末までに試運(yùn)行が始まる計(jì)畫となっている。また、同2路線の終著駅であるユニバーサルスタジオ駅もすでに正式にお披露目されている。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。
ユニバーサルスタジオ駅には、利用客を分散させるためにセキュリティチェックの機(jī)械を4ヶ所に計(jì)48臺(tái)設(shè)置。
ユニバーサルスタジオ北京が開(kāi)園した暁には、地下鉄駅の利用者はピーク時(shí)で1時(shí)間當(dāng)たり4萬(wàn)人に達(dá)すると予想されている。これは一般的な地下鉄駅の利用者の3倍に當(dāng)たる數(shù)字となる。そのため利用者を分散させるためにユニバーサルスタジオ駅には構(gòu)內(nèi)に入ることができるホールが駅の東側(cè)、西側(cè)、中央の3ヶ所設(shè)けられている。また、セキュリティチェックの機(jī)械が合わせて30臺(tái)設(shè)置され、自動(dòng)改札機(jī)は48臺(tái)設(shè)置されている。さらに、利用客で混雑することを想定してエレベーターも8機(jī)設(shè)置。また、ユニバーサルスタジオ北京の正門から、駅の改札機(jī)を通過(guò)するまで乗客は階段を上り下りする必要のない完全なバリアフリーとなっている。
ユニバーサルスタジオ駅と花荘駅に設(shè)置されているベビールーム。
すでに同駅を見(jiàn)學(xué)した人たちは「高速鉄道の駅のようだ」と聲を揃える。地下鉄ユニバーサルスタジオ駅の汪一■駅長(zhǎng)(■は女へんに亭)は、「當(dāng)駅は、広々としていて、天井も高く、プラットホームも広い。駅全體の屋根を傘狀の鉄骨の柱8本が支えており、天窓やガラス張りの壁から太陽(yáng)光が入ってきて、とても明るい。利用者は天井を見(jiàn)上げると、起伏のあるガラスの向こうにある青い空、白い雲(yún)を見(jiàn)ることができ、とてもさわやかな気分になることができる」と語(yǔ)る。(編集KS)
ユニバーサルスタジオ駅と北京西駅を結(jié)ぶ列車は既に開(kāi)通し、28日から乗客を載せた試運(yùn)行が開(kāi)始。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月19日