中國(guó)全土初の體溫測(cè)定警らパトロールロボット。 |
中國(guó)全土で初となる5Gネットワークを利用した體溫測(cè)定警らパトロールロボットが、広東省広州市黃埔區(qū)にこのほど登場(chǎng)した。このロボットは、パノラマ無(wú)死角パトロールを行うことが可能となっている。空港や駅、広場(chǎng)、病院、居住エリアのコミュニティ、交通ゲート區(qū)間などにおいて疾病の予防?抑制モードを起動(dòng)し、移動(dòng)式の赤外線(xiàn)體溫測(cè)定によるスクリーニング、注意喚起を繰り返し放送するなどの機(jī)能を用いて、リモートセンシングによる可視化指揮を?qū)g現(xiàn)し、第一線(xiàn)で勤務(wù)する警官たちの危険で労働強(qiáng)度の高い勤務(wù)環(huán)境における検査及び予防?抑制任務(wù)遂行のサポートを行う。経済日?qǐng)?bào)が伝えた。
同ロボットの開(kāi)発責(zé)任者は、「人がどこへ移動(dòng)したかをロボットはスピーディに記録することができる。また體溫が設(shè)定値を超えている人や、マスクをつけていない人を発見(jiàn)した場(chǎng)合、ロボットはすぐさまアラームシステムを起動(dòng)させる。ロボットの働きによって、人による業(yè)務(wù)量を有効に節(jié)約できる。パトロールの負(fù)擔(dān)を軽減できるほか、パトロール人員の二次感染リスク回避の助けにもなる」としている。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年2月6日