解放軍総病院と火神山醫(yī)院は9日午後5時頃、初の5Gオンライン遠(yuǎn)隔立會診察を行った。新華網(wǎng)が伝えた。

この特殊な立會診察は5G遠(yuǎn)隔技術(shù)により、北京市の解放軍総病院と武漢市の火神山醫(yī)院の間でリアルタイムで実施された。これはまた、雙方の遠(yuǎn)隔立會診察システムの正式な始動を示している。

解放軍総病院遠(yuǎn)隔醫(yī)學(xué)センターの陳良安教授ら専門家は、手前の電子ディスプレイを見つめた。リアルタイムでアップされる患者の病歴、生化學(xué)指標(biāo)などの検査結(jié)果が一目瞭然だった。火神山醫(yī)院の病室で、主管醫(yī)師は患者の病歴を詳細(xì)に紹介し、北京の立會診察専門家とリアルタイムでつながった。

陳氏によると、各患者の癥狀に合わせ、立會診察チームは全體で研究?判斷を行った後、薬の調(diào)整やバイタルサイン動的モニタリングなどのパーソナライズ治療案を提供する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月13日