米國のカリフォルニア州北部のサンノゼ市で現(xiàn)地時間16日、第2次世界大戦中に米國政府によって行われた日本からの移民と日系米國人の強(qiáng)制収容に関する式典が行われ、參加者は和太鼓演奏やろうそくに火を燈すなどの形で移民の権利を訴え、米國が現(xiàn)在行っている國境政策への注目を呼びかけ、「歴史を繰り返してはいけない」という願いを伝えた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

日本軍が米軍の真珠灣基地を奇襲攻撃した後、米國では反日と日系人警戒の感情が高まり、1942年2月19日、米國のルーズベルト大統(tǒng)領(lǐng)は有名な大統(tǒng)領(lǐng)令9066號に署名。全米で約12萬人の日本からの移民と日系米國人を収容所に収容した。そのうち3萬人は児童だったと見られている。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月18日