新型肺炎拡大防止に勵む外國人ボランティア
新型コロナウイルスによる肺炎が拡大するなか、Yoyoさんは浙江省杭州市で感染拡大防止の第一線に立ち、団地住民に対し、杭州市が発行している「健康カード」の確認(rèn)や體溫測定などを行っている。28歳のYoyoさんは6年前にチュニジアから中國にやって來て、現(xiàn)在は浙江工商大學(xué)に留學(xué)している。新冠肺炎が発生して以來、Yoyoさんは自ら志願して杭州のあるコミュニティのボランティアになり、コミュニティの感染拡大防止に當(dāng)たると同時に、杭州市に在留する外國人を積極的にサポートし、自分にとっての「第2の故郷」を守っている。詳しくはこちらへ
「家はどこですか?體溫を測って、ここに必要事項を記入してください。ご協(xié)力に感謝します」。浙江省義烏市でビジネスをしているイラン人のハミーさん(音訳)らボランティア數(shù)人が5日夜から、浙江省義烏市にある鶏鳴山コミュニティの入口に立ち、そこから入る人にそう話し、體溫を測っていた。詳しくはこちらへ
新型コロナウイルス感染による肺炎が生じてからというもの、河北省石家荘市鹿泉區(qū)黃壁荘鎮(zhèn)田村の出入口に設(shè)けられた臨時検問所のあるボランティアがひと際注目を集めている。それはコンゴ民主共和國出身の「外國人妻」ジーナさん(22)だ。詳しくはこちらへ
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月27日