國家知的財産権局が9日発表したデータによると、中國の今年上半期の発明特許出願件數(shù)は68萬3000件で、取得件數(shù)は21萬7000件となった。今年6月末現(xiàn)在の中國國內(nèi)（香港?マカオ?臺灣を除く）の有効発明特許件數(shù)は199萬6000件で、1萬人あたり発明特許保有件數(shù)は14.3件?？萍既請螭瑏护à俊?/p>

今年上半期の中國國內(nèi)（香港?マカオ?臺灣を除く）の発明特許取得件數(shù)トップ3社は、華為（ファーウェイ）技術(shù)有限公司（2772件）、OPPO広東移動通信有限公司（1925件）、京東方科技集団股フン有限公司（1432件）。中國國內(nèi)の1萬人あたり特許保有件數(shù)トップ3?。▍^(qū)、市）は、北京市、上海市、江蘇省。特許協(xié)力條約（PCT）に基づく國際特許出願件數(shù)は前年同期比22.6％増の2萬9500件で、うち國內(nèi)は同20.7％増の2萬6800件。集積回路図の設(shè)計登録申請件數(shù)は同78.2％増の5176件で、登録件數(shù)は111.6％増の5262件。

注意すべきは、上半期の全國特許?商標(biāo)擔(dān)保額は同45％増の853億元（1元は約15.3円）で、擔(dān)保プロジェクト件數(shù)は同52％増の4678件。うち特許擔(dān)保額は同61％増の651億元、商標(biāo)擔(dān)保総額は同8.8％増の202億元。

國家知的財産権局報道官、弁公室室長の胡文輝氏は「上半期の中國の特許?商標(biāo)出願の全體的な流れは安定していた。これは中國のマーケットエンティティが感染癥に積極的に対応し、経済活動再開の推進(jìn)を加速したことを十分に示している。PCT國際特許出願及びマドリッド協(xié)定議定書を通じた商標(biāo)國際登録出願が急成長を維持したことは、中國のマーケットエンティティの海外知財権展開の意識が絶えず高まり、展開狀況が安定的に発展していることを示した」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月10日