中央広播電視総臺による文化財(cái)紹介番組「國家寶蔵」シーズン3の制作がスタートしたことが9日、明らかになった。シーズン3では、北京故宮、西安碑林、布達(dá)拉(ポタラ)宮、莫高窟、蘇州古典園林、秦始皇帝陵、孔子廟孔林孔府、殷墟、三星堆などの文化財(cái)と博物館が取り上げられている。新華社が伝えた。
シーズン3は10回構(gòu)成で、各回の放送時(shí)間は100分、輝かしい中華文明が人類文明全體に対して成し遂げた重大な貢獻(xiàn)を詳しく紹介し、世界に中國の歴史や中華民族の精神を理解してもらうことをその制作の主旨としている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年11月11日