隔制御水中ロボット「問海1號」

隔制御水中ロボット「問海1號」がこのほど海上試験及び科學(xué)調(diào)査応用を完了し、検収に合格するとともにユーザーに引き渡しされた。中央広播電視総臺が伝えた。

問海1號は海洋総合科學(xué)調(diào)査の需要に向けて特別に開発された、6000メートル級深海探査?作業(yè)を一體化させたハイテク海洋設(shè)備で、広範(fàn)囲自動巡航探査?定點(diǎn)詳細(xì)遠(yuǎn)隔制御サンプル採取の機(jī)能を備え、自律型?遠(yuǎn)隔制御?混合の「3in1」のマルチ作業(yè)モードを持つ。

問海1號の操作シーン

問海1號は中國で初めてプロジェクト応用に引き渡しされた自律型遠(yuǎn)隔制御無人潛水機(jī)で、中國地質(zhì)調(diào)査局青島海洋地質(zhì)研究所の「海洋地質(zhì)9號」船に搭載され、海洋環(huán)境調(diào)査、生物多様性調(diào)査、海底特定目標(biāo)物探査、深海極限環(huán)境におけるオペランド計(jì)測、深海鉱産物資源調(diào)査などの深海科學(xué)調(diào)査活動に寄與する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月21日