三峽集団によると、世界で7番目、中國(guó)で4番目に大きい水力発電所である金沙江烏東徳水力発電所の稼働開(kāi)始から6月25日までの3年間にわたり、累計(jì)発電量が1000億kWhを突破した。これは広州市の2022年の社會(huì)全體の電力消費(fèi)量（1118億7600萬(wàn)kWh）の約90％で、標(biāo)準(zhǔn)石炭の使用量を約3015萬(wàn)トン節(jié)約し、二酸化炭素排出量を約8280萬(wàn)トン削減したことに相當(dāng)する?；浉郯拇鬄硡^(qū)（広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門(mén)の9市と香港、澳門(mén)＜マカオ＞両特別行政區(qū)によって構(gòu)成される都市圏）の発展を後押しした。人民網(wǎng)が伝えた。

同発電所は雲(yún)南省祿勧県と四川省會(huì)東県の境界にある金沙江峽谷區(qū)間に位置し、中國(guó)西部地域で発電した電気を東部地域に送電する「西電東送」の重要プロジェクトだ。発電所には単一設(shè)備容量が85萬(wàn)kWの水力発電機(jī)が12基設(shè)置されており、総発電設(shè)備容量は1020萬(wàn)kWで、計(jì)畫(huà)された複數(shù)年平均発電量は389億1000萬(wàn)kWh。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年6月27日