臺(tái)灣の若手映畫(huà)監(jiān)督、陳正道（レスト?チェン）監(jiān)督が旗を振り、徐崢(シュウ?チェン)がエグゼクティブ?プロデューサーと主演を務(wù)めている映畫(huà)「催眠大師」の記者會(huì)見(jiàn)が20日、北京で開(kāi)催され、現(xiàn)場(chǎng)では催眠術(shù)も披露された。徐崢は、SFアクション「インセプション」(2010)のようなサスペンスが展開(kāi)されると宣伝した。同作品では香港の女優(yōu)?莫文蔚(カレン?モク)も主演を務(wù)めており、4月29日に公開(kāi)される。 重慶晩報(bào)が報(bào)じた。

　同作品で徐崢が演じるのは、催眠療法が得意な心理療法士?徐瑞寧。予告畫(huà)像を見(jiàn)ると、不思議な病気にかかった莫文蔚を、徐崢が催眠術(shù)療法で治すものの、自分も催眠術(shù)にかかってしまうなど、サスペンスとホラーの要素で満ちており、ホラー映畫(huà)「異度空間(Inner Senses)」(02年)をも彷彿させる。

　徐崢が映畫(huà)で主演を務(wù)めるのは、大ヒットとなったコメディー映畫(huà)「ロスト イン タイランド(原題：人再?lài)逋局﹪澹?2012年)以來(lái)だ。同作品に関して、徐崢は、「シナリオが気に入った。睡眠術(shù)はミステリアスで、見(jiàn)る人を不思議な世界に連れて行ってくれる。映畫(huà)で催眠術(shù)が披露できるだけでも、とてもおもしろいこと。ロストインタイランドを見(jiàn)て、多くの人が僕はコメディーしかできないと思っているけど、実際にはいろんな役をこなせる」と語(yǔ)った。さらに、同作品の撮影のため、自身が監(jiān)督を務(wù)める「ロスト イン 香港(原題：人再?lài)逋局愀郏工喂_(kāi)が遅れることも明らかにした。（編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年2月21日