日本経済新聞社の主催で、學(xué)生たちがチームを組んで円相場(chǎng)の予想を競(jìng)う「第14回學(xué)生対抗円ダービー」の一回戦の最終順位が決まった。特定非営利活動(dòng)法人日中友好市民クラブ理事長(zhǎng)小野寺健先生を指導(dǎo)教官とする大連大學(xué)日本語(yǔ)言文化學(xué)院の呉瓊さんら5名からなる學(xué)生チームが海外からの參加者として、數(shù)多くの參加チームの中では頭一つ抜きん出て、4位になった。

呉瓊さんのチーム（寫(xiě)真左側(cè)から、任艶靜、丁亭亭、呉瓊、趙瑩、李施怡）

呉瓊さんのチームは、コンクールの參加を日本経済の勉強(qiáng)の絶好のチャンスとして予想に取り組み、日米の金利動(dòng)向、米國(guó)の雇用統(tǒng)計(jì)などをニュースなどで調(diào)べ、ウクライナの情勢(shì)も考慮してかなり正確に円相場(chǎng)の変動(dòng)を予想した。代表の呉瓊さんは「為替の知識(shí)がまったく分からなかったメンバーらは円ダービーを通して、少しずつ経済関係の情報(bào)が分かるようになり、相場(chǎng)に対する影響の関係要素を冷靜に見(jiàn)る目ができてきました。次回の予想で一位を取れるよう一層の努力をしたいと思います」と言った。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年6月6日