華春瑩報(bào)道官

　外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は16日の定例記者會(huì)見で、日本の沖縄県宮古島における地対艦ミサイル計(jì)畫について、日本は真の意図を責(zé)任をもって説明するべきだと述べた。

　――報(bào)道によると、日本の陸上自衛(wèi)隊(duì)はこのほど沖縄県宮古島に地対艦ミサイルを配備し、2016年には熊本県での集中配備も計(jì)畫している。メディアの分析によると、こうした動(dòng)きは中國の南西諸島進(jìn)攻に対処するためのものだという。中國側(cè)のコメントは。

　日本の軍事?安全保障分野での動(dòng)きは、この地域の安全をめぐる環(huán)境に複雑な影響をもたらすもので、日本は真の意図を責(zé)任をもって説明しなければならない。中國は善隣友好の外交方針と防衛(wèi)を主體とした國防政策を堅(jiān)持すると同時(shí)に、安全情勢の変化には斷固として有効に対処し、國の領(lǐng)土と主権を著実に守る。（編集KS）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月17日