W杯のドイツ対ポルトガル戦が、17日早朝に行われた。両雄が相見える前の16日午後3時(shí)59分、四川省三星堆博物館の公式微博(ウェイボー)から興味深い寫真が投稿された。寫真の左側(cè)では、三星堆遺跡から発掘された青銅製の仮面に、ドイツの背番號(hào)8のユニフォームが組み合わされ、その右側(cè)に背番號(hào)8のエジルが並べられている。エジルの大きな目は青銅製の仮面の目にそっくりだ。寫真には、「今夜はがんばってくれ、うちの遺跡の恥さらしにならないように!」という言葉が付された。この投稿內(nèi)容は17日午後4時(shí)までに2萬5000回以上転載され、3000件以上のコメントが寄せられた。成都商報(bào)が伝えた。
投稿者は三星堆博物館で微博を管理している、10年のサッカー観戦歴を持つ女性ファンの朱氏で、特にドイツとイングランドのファンだという。
朱さんは、「三星堆の仮面は目が大きく、ラインがはっきりしていることが特徴で、中央?西アジアもしくは歐州の人に似ている。16日にドイツとポルトガルの試合を見て、エジルと青銅製の仮面、特に目?眉?鼻が似ていると感じた。そこでドイツのユニフォームを畫像処理し公式微博で投稿したが、これほど反響を呼ぶとは思わなかった」と語った。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月18日
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