期限切れの肉を原料に使っていたとして問題になっている上海福喜食品有限公司の米親會社OSIグループは北京時間の27日、上海市內(nèi)の問題あるすべての製品を回収するとともに、新たにチームを派遣して中國業(yè)務(wù)に當たらせることを明らかにした?!感戮﹫蟆工瑏护à?。
OSIグループによると、福喜食品は製造したすべての製品を市場から回収するとともに、現(xiàn)職?前任の管理職を?qū)澫螭舜嬖冥工肟赡苄预韦ⅳ肼氊煠尾宦男肖摔膜い茝氐椎膜蕛?nèi)部調(diào)査に著手しなければならないという。また同グループは中國に新たな管理チームを派遣し、業(yè)務(wù)の有効な運営を確実に行うとしている。
同グループのアジア?太平洋エリアの艾伯強シニア副総裁(副社長)兼総経理(ゼネラルマネージャー)は、「同グループ本部から派遣された支援チームが続々と上海入りし、現(xiàn)地のチームと密に協(xié)力して全面的かつ深いレベルの調(diào)査を進めている。本部は國、上海市食品薬品監(jiān)督管理局、その他の監(jiān)督管理機関にこれまでずっと全力で協(xié)力してきたし、これからも全力で協(xié)力していく。調(diào)査の進展について、全力で開放と透明性の確保を進めていく。各方面に明確で整った説明と調(diào)査結(jié)果をできるだけ早く提供していく」と話す。
同管理局が26日に述べたところによると、福喜は返品された2013年5月製造のスモーク風味ハンバーガーパティ6ロットをパッケージし直し、製造年月日を改ざんして販売していたという。
同局は25日までに、問題ある食品としてマクドナルドのチキンマックナゲット18トンとスモーク風味ハンバーガーパティ78.1トン、ミニステーキ48トンの計144.1トンを摘発した。これらの食品は監(jiān)視下に置かれ、サンプルが検査に回されている。
上海市黨委員會の韓正書記は27日、福喜事件をテーマとした會議を開催し、「この事件の今後の処理の重點は法律を厳格に遵守することで、問題ありとされた企業(yè)であれ、関連部門の責任者であれ、すべて法律に基づいて責任を追及し、法律に従って処分を下さなければならない。この事件の調(diào)査?処分の過程は正確なものでなければならず、速やかに社會に公開しなければならない」と述べた。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386