日本の電子大手ソニーは7日、北京で4Kテレビ、曲面テレビ、4Kプロジェクターなどの新製品を発表した。先月初めにテレビ事業(yè)を分割した後、中國で行った第1回目の新製品発表となった。「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。
注目すべきは、ソニーが今回、華數(shù)や小米といった中國のメーカーと提攜して、スマート技術(shù)応用の中國現(xiàn)地化を推進(jìn)したことだ。ソニーの4Kプロジェクターは中國市場初のオリジナル4Kコンテンツを見ることのできるプロジェクターで、販売価格は3999元(1元は約16.5円)、対応コンテンツは華數(shù)とソニー?ピクチャーズ エンタテインメントが提供する。また今回発表された曲面テレビには、4Kディスプレー技術(shù)とタッチパネル式娯楽システムが搭載され、こちらも中國市場初登場の製品だ。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月8日
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