天津浜海新區(qū)の電力供給部門が2日にあきらかにしたところによると、関連部門が新エネルギー自動(dòng)車に対する奨勵(lì)政策を明らかにするのにともない、浜海新區(qū)はこのほど區(qū)內(nèi)初の電気自動(dòng)車（EV）向け充電?電池交換スタンドの建設(shè)に著手した。年內(nèi)に完成して利用がスタートする見込みだ。完成後は環(huán)渤海灣地域の充電サービスネットワークの重要スポットとして、一日あたり路線バス72臺(tái)と小型乗用車84臺(tái)の電池交換ニーズに対応するものとなる。新華網(wǎng)が伝えた。

建設(shè)中のスタンドは浜海新區(qū)內(nèi)の北塘京津高速道路の起點(diǎn)近くにあり、敷地面積は2683平方メートル。10千キロボルトの電力供給ラインによって給電され、設(shè)備容量は3760キロボルトアンペアだ。

建設(shè)中スタンドの工事現(xiàn)場(chǎng)の2日の様子をみると、プロジェクト全體のうち土木建築工事の部分はすでに作業(yè)が完了している。浜海新區(qū)の給電業(yè)務(wù)の擔(dān)當(dāng)者は、「計(jì)畫では今年末にも、北塘EV充電?電池交換ステーションの利用がスタートする見込み」と話す。

このスタンドには、バス用の電池交換ブース1カ所、小型乗用車用の電池交換ブース1カ所、直流充電ポール10基が設(shè)置されることになっている。利用スタート後は、主に北塘や中新生態(tài)城周辺の電気バスと小型乗用車向けに充電?電池交換サービスを提供すると同時(shí)に、環(huán)渤海充電サービスネットワークの重要スポットになる見込みだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月4日