留學(xué)生たちの作品

10月1日に中國(guó)の65回目の「國(guó)慶節(jié)(建國(guó)記念日)」を迎えるに當(dāng)たり、河北省石家荘市にある第42中學(xué)(中高一貫校)に通うタイやイタリア、ドイツ、エルサルバドル、スウェーデンなどの留學(xué)生27人がこのほど、記念の手作り新聞を作成した。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

新聞には、平和を意味する白いハトや龍、五星紅旗(中國(guó)の國(guó)旗)が描かれ、橫には國(guó)慶節(jié)を祝う言葉が書(shū)かれている。

同校で留學(xué)生に中國(guó)語(yǔ)を教えている張艷艷さんによると、「留學(xué)生に中國(guó)の國(guó)慶節(jié)を教えるのは當(dāng)校の伝統(tǒng)。2004年以降、我が校で學(xué)んだ世界各地からの留學(xué)生180人以上は帰國(guó)後も、10月1日になると中國(guó)を思い出すだろう」という。

取材に対して、留學(xué)生達(dá)は流暢な中國(guó)語(yǔ)で、「中國(guó)誕生65周年おめでとう」とお祝いの言葉を述べた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年9月29日