國家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局が17日に発表した情報によると、トヨタ自動車（中國）投資有限公司はこのほど同局にリコール計畫を提出した。トヨタは2014年11月14日より、一部の輸入レクサス「LS600h」、「GS450h」、「IS250」、「IS250C」（D-4筒內(nèi)直接燃料噴射裝置搭載モデル、生産日は2007年7月3日-2010年7月12日）のリコールを?qū)g施する。トヨタの統(tǒng)計によると、中國大陸の1880臺がリコール対象となる。深セン特區(qū)報が伝えた。

リコール対象車は、エンジンのデリバリパイプに取り付けられている燃料圧力センサの締め付け面が平らになっておらず、規(guī)定通りのトルクに基づき締め付けを行ったとしても使用中に緩み、燃料が漏れる恐れがある。

トヨタはリコール対象車のデリバリパイプの燃料圧力センサの締め付け面を磨き、座金を取り替えてから規(guī)定通りのトルクに基づき締め付けを行い、リスクを解消する。トヨタとディーラー各店は、手紙?電話?ショートメッセージなどの手段により、今回のリコール対象車のオーナーに連絡(luò)をする。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月20日