地下鉄15號線俸伯駅、タクシーの充電を行う運転手
北京市科學(xué)技術(shù)委員會が16日に発表した情報によると、同市では現(xiàn)在までに、公共の場に566のEV充電ポールが設(shè)置されている。年內(nèi)にも、空港、駅、公共駐車場、高速道路のサービスエリアなどの公共の場に、1000の急速充電ポールを設(shè)置する予定だ。新京報が伝えた。
同委員會の責(zé)任者は、「年內(nèi)に北京首都國際空港、北京南苑空港、北京駅、北京南駅、北京西駅などの大規(guī)模な交通のハブ、公共駐車場、高速道路のサービスエリアなどの公共の場の充電設(shè)備の規(guī)範(fàn)化を行い、1000の急速充電ポールの設(shè)置を完了する」と述べた。
市民は専用の攜帯アプリをダウンロードし、登録を済ませることで、充電場所を調(diào)べ事前に予約することができる。攜帯電話の位置情報機(jī)能により付近のポールを探し、現(xiàn)在の空き數(shù)を調(diào)べることができる。上述した責(zé)任者は、「同アプリのオンライン地図で、設(shè)置済みのすべてのポールの情報を調(diào)べ、ルート案內(nèi)を利用することができる」と説明した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月17日
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