3連休となる清明節(jié)(4月5日)に旅行を計畫している人も多い。大手旅行社によると、連休中に春が到來した北半球の地域に行き、お花見を楽しむというのが人気という。今年は春節(jié)(舊正月、今年は2月19日)が例年よりも遅く、清明節(jié)との間隔が短いこともあり、連休中の旅行の価格はそれほど高騰していない。京華時報が報じた。

春を満喫できるオランダ。

國內(nèi)や近場の海外旅行が人気

旅行サイト?攜程網(wǎng)の予約データによると、同連休に合わせて5日以內(nèi)の國內(nèi)旅行や近場の海外旅行を計畫している人が多い。また、旅行サイト?遨遊網(wǎng)の徐暁磊?執(zhí)行役員(CBO)によると、予約狀況を見ると、人気の旅行先は中國國內(nèi)のほか、日本や韓國、東南アジアなど。日數(shù)は4-6日だ。その他、北京衆(zhòng)信國際旅行マーケティングセンターの王振玥?総監(jiān)によると、3連休は土曜日から月曜日で、有給などを利用して大型連休にするのは難しいものの、8-9日間のオーストラリアや臺灣に向かう旅行が人気。また、東南アジアの島や日本、韓國などに5-6日間行く旅行も人気で、予約率が7-8割になっている。