大手コンドームメーカー?デュレックスが10年もの歳月をかけ、世界各國で行った「浮気狀況」調(diào)査の結(jié)果を発表した。多くは男女交際において進(jìn)んでいるとされる歐州の國々が上位を占めたが、1位はアジアの國だった。
1位はタイで、浮気率は56%だった。タイは歓楽街や性産業(yè)が盛んだが、そうした特徴と浮気の多さとの間に直接的な関係があるかどうかは判然としないものの、男尊女卑の傾向が強(qiáng)く、浮気はありふれた現(xiàn)象であり、愛人の多さが男性の社會(huì)的地位を示すことも影響しているとみられている。
2位はデンマーク(46%)。首都コペンハーゲンは世界的な性産業(yè)都市で、成人向け用品店も少なくない。しかし、浮気をするのは男性よりも女性の方が多いという結(jié)果で、ある意味男女の平等さが確保されている。
3位はイタリア(45%)。首相自らも買春を売春婦に暴露されており、“離婚弁護(hù)士”の発祥國でもある。作家のジャコモ?カサノヴァは「捕まらなければ不貞にはあたらない」など、男女関係や戀愛について多くの名言?迷言を殘している。
以下、4位ドイツ(45%)、5位フランス(43%)、6位ノルウェー(41%)、7位ベルギー(40%)、8位スペイン(39%)、9位英國(36%)、10位フィンランド (36%)だった。
レコードチャイナ 2015年3月31日
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