日本の警察はこのほど、橫浜市立中學(xué)の元校長(64)を、「児童買春?児童ポルノ禁止法」違反の疑いで逮捕した。警察によると、元校長は20年あまりの間に、1萬2千人の女性を買春したという。國際在線が日本メディアの報(bào)道を引用して伝えた。
高島雄平容疑者は、1988年から3年間、フィリピンに赴任していた。同容疑者は警察の取り調(diào)べに対し、「フィリピン赴任時(shí)代に、現(xiàn)地の女性の買春を始めた。赴任を終えた後も、65回フィリピンに赴き、買春を続けた」と供述している。
高島容疑者は、20年以上の間に、1萬2千人のフィリピン人女性を買春、そのうち1割は未成年だった。買春した女性は、10代前半から70歳以上の年齢層に及んだ。
高島容疑者は、買春した女性のほぼ全員の寫真を撮影していた。警察が沒収した14萬枚の寫真には、すべて通し番號がつけられていた。寫真を撮った動機(jī)について、高島容疑者は、「記念に殘すため」と供述した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月9日
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