第15回「相約北京」(北京で會いましょう)蕓術(shù)祭が北京で今月23日から5月30日まで開催される。米國、中南米、フランス、日本など25カ國?地域から劇団42団體、バンド?DJ104チームらが北京を訪れ、室內(nèi)公演100ステージ、屋外公演50ステージが上演される。人民網(wǎng)が伝えた。
今回の名譽(yù)招待國である米國の公演は、中國中央バレエ団とアメリカン?バレエ?シアターの初共演によるオープニング公演で、最も魅力的なテーマの一つとなっている。演目は、古典バレエの中でも絶大な人気を誇る「白鳥の湖」で、特別に招かれたアメリカン?バレエ?シアターのプリンシパル、イザベラ?ボイルストンが中國バレエ界の新星たちと共演する。
誰でも気軽に參加できる蕓術(shù)祭「相約北京」の開催期間には、中南米のラテンダンスの公演も上演される。5月2日の「ラテンアメリカ&カリブの夜」は、アルゼンチンやコスタリカ共和國、メキシコ、エクアドル、ホンジュラスなどのバンドが登場する。特色のある打楽器や民族楽器の演奏のほか、POPミュージックやコンテンポラリー?ダンス?パフォーマンスの公演も上演され、當(dāng)日観客たちはラテン音楽やラテンダンス獨特の陽気で明るい雰囲気を満喫できるはずだ。このほか、シンセサイザーアーティストの先駆者と言われる日本の冨田勲が率いる「イーハトーヴ交響曲」の公演のほか、周華健、梁靜茹など中國人気歌手のコンサートなども開催されるなど、POPな要素も取り入れられている。
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