中國が獨自開発する「3つの大型機(jī)」の一つ、中國航空工業(yè)集団公司が開発した大型消火?水上救助用水陸両用機(jī)AG600の機(jī)體中後部?後部が27日、中航飛機(jī)漢中飛機(jī)分公司にてライオンオフした。人民日報海外版が伝えた。

AG600の機(jī)體中後部?後部は全長17.5メートルで、3つのハッチが取り付けられている。2015年末までに珠海市で組み立てを完了し、2016年に初飛行を?qū)g現(xiàn)する予定だ。AG600は、國內(nèi)の森林火災(zāi)の消火および水上救助の需要を満たすために開発された、大型の民用特殊用途機(jī)で、完成すれば世界最大の水陸両用機(jī)となる。森林火災(zāi)が発生した際に、水陸両用機(jī)は通常2時間內(nèi)に水を運び火災(zāi)現(xiàn)場に駆けつける。AG600の最大巡航速度は時速480キロに達(dá)し、1度で最多50人を救助できる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月28日