ここの屋臺はどの時間に行ってもほぼ席が空いていることはない。しかも、ほとんどの客が古くからの常連客だ。枝豆や小エビや小魚の炒め物を頼み、生ビールを絶え間なく飲み続ける。屋臺の主人が稼ぐのは酒代だからだ。
淺草では、小さい頃の中國をたくさん発見するだろう。上海で見かけた雑貨店で売られていた瓶や缶などに非常に親しみを感じる。今ではここでしか幼年時代の記憶を見ることはできない。
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