北京市中小企業(yè)公共サービスプラットフォームが14日に開設され、運営をスタートした。政府による橋渡し、市場化された運営というスタイルにより、社會サービス機関を牽引して中小企業(yè)にワンストップ方式の公共サービスを提供し、中小企業(yè)が政策、資金調(diào)達、用地、人材などで抱える問題を解決するのを助ける。昨年末にテスト運営が行われて以來、このサービスプラットフォームが中小企業(yè)に提供した政策コンサルティングサービスは1千件を超え、調(diào)達資金は5億元（1元は約19.2円）を上回った。人民日報が伝えた。

同プラットフォームの責任者?董勤楊さんは、「実體サービスを提供するホールのほか、オンラインサービスプラットフォームと中小企業(yè)サービス連盟も構(gòu)築し、三位一體の立體的なサービス構(gòu)造を形成した」と話す。

北京市経済?情報化委員會の張伯旭委員長は、「このプラットフォームには3つの特徴がある。1つ目は優(yōu)れたサービス資源を集めたことだ。これまでに北京市の16區(qū)?県、33の委員會?弁公室?局、154の窓口プラットフォーム、113の機関のサービス資源を集めた。2つ目はサービスモデルを刷新したことだ。プラットフォームは政府が提供する運営に必要な支援を通じてプラットフォームの公益性を確保し、第三者機関が市場化された運営に向けた模索を行い、プラットフォームの持続可能な発展を確保する。3つ目は新しいサービス手法で運営を行うことだ。オンラインにオフラインを加えたサービスモデルを採用しており、サービス機能の90％はオンラインで完了させることができる」と説明した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月15日