＜企畫＞中日関係に関する習(xí)近平主席の発言、総まとめ

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2015年05月27日13:42

　中國(guó)の習(xí)近平主席と日本の安倍晉三首相は、昨年11月と今年4月に2度の首脳會(huì)談を行っている。この新たな情勢(shì)を背景に、日本の3000人訪中団が北京を訪れるなど、新たな友好交流活動(dòng)が展開されている。中日関係は今後も安定を保ち続けることができるのか？関係が引き続き緩和し、大きく発展していくのだろうか？2012年11月の中國(guó)共産黨第18回全國(guó)代表大會(huì)（十八大）以降、習(xí)近平主席が中日関係についてどのような発言をしてきたのかを、以下にまとめた。人民網(wǎng)が伝えた。

（１）歴史を心に刻むことは、未來を切り開くため

○中日友好交流大會(huì)における演説　

時(shí)間：2015年5月23日

場(chǎng)所：北京

　今年は、中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)および世界反ファシズム戦爭(zhēng)勝利の70周年にあたる。當(dāng)時(shí)、日本の軍國(guó)主義が犯した侵略犯罪は覆い隠すことが許されるものではなく、歴史的な真相は歪曲することが許されない。日本の軍國(guó)主義による侵略の歴史を歪曲し、美化しようと企むいかなる言行に対しても、中國(guó)およびアジア被害國(guó)の國(guó)民は、これを容認(rèn)することはない。正義と良識(shí)ある日本國(guó)民も容認(rèn)するはずがないと信じている?！盖笆陇蛲欷钉毪厢崾陇螏煠胜?。」　歴史を心に刻むことは未來を切り開くためであり、戦爭(zhēng)を忘れないことは平和を維持するためである。>>>詳細(xì)へ