◆審査委員會の構(gòu)成：

委員長＝小野寺健（日中友好市民倶楽部理事長）

主　査＝徐一平（語學(xué)分野?北京日本學(xué)研究中心主任?教授）

　　　　　　委　員＝修　剛（語學(xué)分野?天津外國語大學(xué)學(xué)長?教授）

　　　　　　委　員＝王健宜（語學(xué)分野?南開大學(xué)日語系?教授）

　　　　　　委　員＝王婉蛍（語學(xué)分野?清華大學(xué)外國語學(xué)院?教授）

主　査＝譚晶華（文學(xué)分野?前上海外國語大學(xué)常務(wù)副學(xué)長?教授）

            委  員＝于栄勝（文學(xué)分野?元北京大學(xué)日本語學(xué)部長?教授）

　　　　　　委　員＝丘　鳴（文學(xué)分野?北京第二外國語學(xué)院副學(xué)長?教授）　

主　査＝曲維(社會文化?前遼寧師範大學(xué)副學(xué)長?教授)

　　　　　　委　員＝楊棟梁(社會文化?南開大學(xué)歴史學(xué)院院長?教授)

　　　　　　委　員＝丁紅衛(wèi)(社會文化?北京日本學(xué)研究中心?副教授)

(順不同)

審査委員の任命及び任期：

審査の適正と公平性を擔保するためには、審査委員の選任が重要な鍵を握りますので、以下の基準に基づいて行っております。

1.  審査委員の選考は、事務(wù)局が研究業(yè)績、學(xué)會活動、年齢等を考慮して、複數(shù)の審査委員選任リストを作成し、審査委員長と事務(wù)局で調(diào)整の上、各分野主査の了承を経て、最終決定されます。

2.  審査委員は、研究大學(xué)院の北京日本學(xué)研究中心及び南開大學(xué)日本研究院を除いて、一大學(xué)一名の原則に基づいて、選考作業(yè)を行います。なお、評點の算出については、北京日本學(xué)研究中心及び南開大學(xué)日本研究院所屬の審査委員は、北京外國語大學(xué)または南開大學(xué)勤務(wù)として扱います。

3.  審査委員の任期は、一期二年となっており、審査の安定性を損なわない範囲で、任期満了後に審査委員の入れ替えを行います。

4.審査のマンネリ化を打破する観點と、若手研究者の育成を目的として、既成の概念に囚われず、有為の人材を?qū)彇宋瘑Tとして登用いたします。なお、審査委員の選任については、審査委員長の専管事項となっており、選任に関する最終責任は、審査委員長が負います。

  審査の方法：

1.応募された論文は語學(xué)、文學(xué)、社會?文化の三分野に分け、それぞれの審査委員會で一次審査を行う。

2.一次審査の結(jié)果に基づいて、審査委員長と各分野主査が二次審査を行い、受賞論文を決定する。

3.優(yōu)秀論文指導(dǎo)賞は、受賞論文九篇の中から受賞と指導(dǎo)の因果関係の顕著なものを、審査委員長と各分野主査の合議に基づいて決定する。

4.審査は合議に基づいて決定するが、審査の最終責任は、審査委員長が負う。

公正な審査を擔保するための方法：

1.  応募論文は、事前に事務(wù)局により、大學(xué)名、応募者名等審査に影響を與えると思われる固有名詞を削除して、「論文テーマと番號」を付した形で、各審査委員に提示されます。

2. 評點は、獨創(chuàng)性5點、論理整合性3點、日本語表現(xiàn)力を2點として、各審査委員の獨自の判斷に基づいて総合點が付けられます。

3. 順位は、各審査委員の評點を平均したものとなりますが、平均點を算出する際、応募論文に審査委員の勤務(wù)校が含まれている場合、事務(wù)局から各部門主査に連絡(luò)の上、當該論文の評點からその審査委員の評點を除外して、平均點を算出いたします。

4. 応募大學(xué)には、各審査委員の評點と平均點を公表し、多様な批判に耐えられる公正な審査を目指します。

5. 論文審査は、提出された論文のみを?qū)澫螭趣筏繒鎸彇摔趣胜辘蓼工韦恰?提出論文作成に関する因果関係の把握は、応募各大學(xué)に責任を負っていただきます。

6.受賞論文については、適宜各部門主査より論文指導(dǎo)教員へ、論文作成の経緯と學(xué)生の力量について照會致しますので、ご協(xié)力をお願い申し上げます。

◆學(xué)際的な論文の取り扱い：

論文は事務(wù)局が、テーマにより三分類を行いますが、論文內(nèi)容に立ち入った審査はいたしません。そこで、論文審査の過程で、學(xué)際的な論文と判斷されたものや、異なる分野の論文と考えられるものについては、當該分野の主査と審査委員長が協(xié)議し、最終的に分野を確定いたします。この作業(yè)により、複合的な論文に対する適正な評価が擔保されます。