韓國産業(yè)通商資源部は19日、中日韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）第8回交渉會合(局長/局次長會合)が、7月20?24日にかけて北京で開催されると発表した。韓國産業(yè)通商資源部FTA交渉擔(dān)當(dāng)の兪明希（ユ?ミョンヒ）氏、中國商務(wù)部（省）國際経済貿(mào)易関係司副司長の洪暁東氏、日本外務(wù)省経済局審議官の佐藤達(dá)夫氏が、交渉擔(dān)當(dāng)として出席する。韓國?聯(lián)合ニュースの7月19日の報道を引用し、環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

中日韓は貨物貿(mào)易の関稅譲許枠組み、サービス投資の開放方式といった重要な議題について検討する。また規(guī)則や協(xié)力などに関係する20あまりの専門家対話?會議を?qū)g施し、協(xié)定の文書について協(xié)議する。中日韓は今回の交渉會合の結(jié)果を踏まえた上で、9月に中國で第8回首席代表會合を?qū)g施する予定だ。

中日韓は2012年11月にカンボジアで経済貿(mào)易大臣會合を?qū)g施し、正式に中日韓FTA交渉を開始した。3カ國はその後、會合を7回開き、貨物?サービス?投資?原産地などの分野の交渉を行った。より実質(zhì)的な進(jìn)展を得るため、6回目の會合からは首席代表會合と局長/局次長會合に分けて行っている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月20日