結(jié)婚式を挙げる際にはほかの人と異なる新しいアイディアを求めるために、さまざまな発想で時代の先端を行く結(jié)婚式のサービスができている。日本の栃木県にあるエピナード那須というホテルが近くの動物園と協(xié)力して、安全のもと、可愛いアルパカを結(jié)婚式に參列させ、アルパカは新郎新婦に付き添い、2人が永遠(yuǎn)の愛の誓う「証人」になるのだ。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
日本の宗教(神道と仏教)の中において、アルパカは広く知られている幸せのシンボルではないが、日本の新郎新婦はモフモフした毛の可愛いアルパカが証人になっても悪くないということで起用した。このホテルは地元の結(jié)婚式場として人気のあり、動物園のすぐ隣にあるので、ここぞとばかりこの特別サービスを売り出した。式場では、トレーナーがアルパカを引いてレッドカーペットを歩き、新郎新婦と參列者はアルパカと一緒に寫真を撮ることができる。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月21日
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