1月1日は「一心一意、一生一世(一生一途に愛する)」という意味から結(jié)婚を控えたカップルが好む「吉日」だったが、今年の元旦入籍は初めて「冷遇」を受け、結(jié)婚登記所に予約していたカップルの多くが「すっぽかし」、各區(qū)の結(jié)婚登記所は數(shù)日前の大賑わいに比べ、明らかにひっそりとしていた。原因は1月1日から晩婚休暇が正式に取り消しとなったため。10~30日間の晩婚休暇を取得するため、結(jié)婚を控えた多くのカップルはすでに去年の最後の數(shù)日間で駆け込み入籍していた。広州日報が伝えた。
民政部門に取材したところ、2015年12月28日~31日までに広州市全體で入籍したカップルは5160組で、12月31日だけでも市全體の入籍?dāng)?shù)は1491組に達(dá)し、昨年10月10日の「十全十美(非の打ち所がない)」結(jié)婚ブーム時の入籍?dāng)?shù)1187組よりも多く、昨年のバレンタインの810組、中秋節(jié)の400組をも超える入籍?dāng)?shù)となっている。また2015年の年末の8日間の入籍総數(shù)は通常の1か月間の入籍総數(shù)も超えているということだ。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月4日
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