手書きの地図を持ち、美しい景色を訪ね、街を楽しむのは現(xiàn)在の新たなトレンドになっているようだ。江蘇省南京市の「90後」(1990年代生まれ)の美女、銭莉花さんは1年かけて南京の美しさを手書きで表現(xiàn)し、また趣向を凝らした手書きのキャラクター「麥麥」の旅行記のスタイルで物語を語り、南京の四季の美しさを紹介している。
銭さんは「『南京旅行手書き地図』は全部で1年余りの時(shí)間を要した。南京の観光名所、文化エリア、大學(xué)のキャンパス、商業(yè)エリアなどのシンボル的な建物をだいたい描き出した。また3Dやキャラクターの『麥麥』をうまく利用し、情報(bào)量は非常に多く、すべての観光地に挿絵と注釈を入れ、文書で紹介している」と話す。
現(xiàn)在、銭さんと彼女の製作チームは精巧で興味深い南京観光に関する商品をたくさん売り出して、「スマート旅行」の目標(biāo)を追求している。観光客はスマホで地図を調(diào)べ、解説を聞くことができる…南京の観光サービスのために微力ながらも自分の作品で貢獻(xiàn)するよう期待している。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月12日
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