「2週間前までは顔も知らなった人のことが、永遠(yuǎn)に心の中に刻まれた」
2週間の間、外國人に始めて會ったミャオ族の人々は、情熱、誠意、純粋さなどを表し、初めてミャオ族の村を訪問したフランス人に対しても、平等で柔和に、そしてやさしく接し、國境と言葉を超えた「本當(dāng)の交流」を行った。番組のナレーターが言っているように、「偏見や恐怖心などを持たずに、共有と交流を行い、2週間前までは顔も知らなった人のことが、永遠(yuǎn)に心の中に刻まれるだろう」。
同番組のチーフ腳本を務(wù)めるフランク?デスプランク氏は取材に対して、「中國は、風(fēng)土、人情が非常に多様な國。上海のような近代化された大都市もあれば、伝統(tǒng)的な習(xí)慣が殘り、質(zhì)素な生活を送っている田舎もある。都市の発展がどんなに早くても、一部の地域の伝統(tǒng)は昔のまま殘されている。そのような対照的な光景に魅力を感じる。番組の中で言っているように、上海もミャオ族の集落も、いろんな顔を持つ中國の一部。番組の中で、一番好きな部分を選ぶことはできない。なぜなら、全ての內(nèi)容に心を打たれるから。私たちとミャオ族の言葉、伝統(tǒng)は異なり、暮らしている國も遠(yuǎn)いが、人の最も根本的な部分は同じ」と語った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月14日
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