外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は21日の定例記者會(huì)見で、中韓海域境界畫定交渉作業(yè)部會(huì)の初會(huì)合が22日に北京で行われることを明らかにした。

華報(bào)道官によると、2015年12月に韓國?ソウルで行われた中韓海域境界畫定政府交渉代表団の初會(huì)合での合意に基づき、中韓海域境界畫定交渉作業(yè)部會(huì)の初會(huì)合が22日に北京で行われ、海域境界畫定問題について意見交換する。

中韓両國が交渉と協(xié)議を通じて海域境界畫定問題を公平、合理的に解決することは両國間の海域の安寧と安定を確保し、両國の友好協(xié)力関係を揺るぎないものにし、発展させるうえで重要な意義を持つ。これは直接の當(dāng)事國と歴史事実を尊重したうえで、國際法に基づき、交渉と協(xié)議を通じて爭(zhēng)いを解決するとの中國側(cè)が一貫して堅(jiān)持してきた立場(chǎng)、主張を十分に示すものでもある。

「中韓が友好的な協(xié)議を通じて海洋権益の主張が重なる問題を公平、合理的に解決し、地域の國々が同様の問題を解決するための良好な模範(fàn)となることを希望する」と華報(bào)道官は述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月22日