第6回北京國(guó)際映畫(huà)祭が4月16日に正式に開(kāi)幕を迎えた。その中で、今回特別に企畫(huà)された「2016北京?日本映畫(huà)週間」の開(kāi)幕式が4月17日、北京萬(wàn)達(dá)國(guó)際影城で開(kāi)催。開(kāi)幕式後に、人民網(wǎng)が「虎影」の西村喜廣監(jiān)督と主演俳優(yōu)の斎藤工に獨(dú)占インタビューを行った。

人民網(wǎng)：このたびは「虎影」の中國(guó)初上映、おめでとうございます。昨日の上映會(huì)でも多くの中國(guó)人の観客が訪(fǎng)れましたが、お二方の感想をお聞かせください。

斎藤工：日本でも中國(guó)や韓國(guó)の時(shí)代劇を題材としたドラマや映畫(huà)が放映されています。私たちは日本の忍者を描いたこの作品が中國(guó)の方にどう映るのかすごく気になっていました。この作品は時(shí)代劇でありながら、エンターテイメントな作品です。昨日は會(huì)場(chǎng)の熱気と笑い聲が聞こえてきて、（観客の反応が）非常にうれしかったです。そしていろんな人に見(jiàn)てもらうべき映畫(huà)だったと思い、中國(guó)の観客にも受け入れていただけたことが非常にうれしかったです。

西村監(jiān)督：昨日の上映會(huì)にはその場(chǎng)にいなかったのですが、妻と子供が上映會(huì)に參加しました。観客の皆さんは映畫(huà)の中での笑えるシーンでほとんど笑っていただき、作品の意図がきちんと伝わったと知り、非常にうれしく思います。