滝田洋二郎

第6回北京映畫祭は4月6日午前、天壇賞の審査委員會のリストを発表した。審査委員會の委員長に今年度のアカデミー賞受賞作品「レヴェナント:蘇えりし者」を制作したブレット?ラトナー氏、その他の審査委員は香港地區(qū)の映畫監(jiān)督陳徳森（テディ?チャン）氏、ドイツの映畫監(jiān)督フローリアン?ヘンケル?フォン?ドナースマルク氏、ルーマニアの映畫監(jiān)督コルネリウ?ポールンボウイル氏、日本の映畫監(jiān)督滝田洋二郎氏、ボスニア?ヘルツェゴビナの映畫監(jiān)督デニス?タノビック氏、中國の俳優(yōu)許晴（シュー?チン）氏らが擔(dān)當(dāng)する。新華網(wǎng)が伝えた。

組織委員會によると、今回の映畫祭は開幕式、北京での上映、北京企畫?テーマフォーラム、映畫市場、映畫カーニバル、閉幕式並びに表彰式典の６つの大きな主要イベントが行われるという。このほか、ドキュメンタリー部門、映畫サロン、業(yè)界トーク、映畫音楽會、多數(shù)の新作映畫発表會など200余りのイベントも開催される。