8月18日、普洱國家公園が雲(yún)南省特色のある新しい観光ランドマークトップ10に選ばれた。

雲(yún)南省人民政府新聞弁公室が主催する「最も雲(yún)南的?新発見」2016、雲(yún)南省特色のある新しい観光ランドマークの選考イベントで、普洱國家公園はその恵まれた自然風(fēng)光と資源によって、ネットユーザーと審査員に深い印象を殘し、當(dāng)選を果たした。

普洱國家公園は普洱市初の國家AAAA級(jí)風(fēng)景區(qū)である。園內(nèi)ではシダ類以上の高等植物が2104種、野生動(dòng)物が812種が生息し、「中國最後の野生動(dòng)物の天國」と呼ばれている。また、ここは中國國內(nèi)において、自然の狀態(tài)で生存しているレッサーパンダ、スローロリス、テナガザルなど20余種の野生動(dòng)物と觸れ合うことができる唯一の場(chǎng)所である。

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月1日