「みなさんこんにちは、私は稅関ロボットの小海です。拱北稅関にようこそ」初回投入分、計(jì)10臺(tái)の可愛(ài)らしいスマートロボットが、広東省珠海市の拱北稅関のメンバーに加わり、拱北?橫琴?中山港の旅客検査の現(xiàn)場(chǎng)に配屬された。ロボットは旅客検査の補(bǔ)助をし、出入境旅客に新たなサービスと體験をもたらした。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。

第1陣に投入されたこれらのスマートロボットは、さまざまな技術(shù)を持つ。例えば出入境検査でよくある問(wèn)題に対応するため、広東語(yǔ)?中國(guó)語(yǔ)の標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)?英語(yǔ)?日本語(yǔ)などの28言語(yǔ)と方言を使い、同時(shí)通訳とスマート回答を行う。そして稅関の法律?法規(guī)、事務(wù)手続きガイド、通関データ問(wèn)い合わせといった?jī)?nèi)容を含む、稅関業(yè)務(wù)知識(shí)バンクを持つ。また先進(jìn)的な顔認(rèn)証技術(shù)により、行き來(lái)する旅客を容易に識(shí)別し、怪しい人物がいればアプリに警報(bào)?通知を出し、その歩行ルートを記録することも可能だ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年10月14日