天文學者によると、今年の10月17日と11月14日に続き、今月13日夜に、スーパームーンが再び姿を現(xiàn)すということだ。天気が良ければ、中國國內(nèi)でも大きな丸い月を観測することができる。新華社が伝えた。

「スーパームーン」は月がいつもより地球に接近した際に、満月もしくは新月になった狀態(tài)を指す。そのため特に大きく、丸く見える。

中國天文學會會員、天津市天文學會理事の史志成氏は、13日夜から14日未明にかけて観測できるとしている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月12日