昇降式納骨堂は5つの納骨用ロッカーから1つのユニットが形成されている。納骨用ロッカーにはそれぞれ40基ずつ納骨スペースが設(shè)けられており、1ユニットで計(jì)200基の納骨スペースとなる。同霊園には現(xiàn)在このタイプの納骨堂が48ユニット設(shè)置されており、合計(jì)9600基の納骨スペースが設(shè)けられている。
松隱山莊の劉建栄?総経理によると、一般的な小型の墓地が占める面積が約0.3平方メートルであるのに対して、昇降式納骨堂であれば、1基につき平均約0.028平方メートルほどだという。そのため例えば1ムー(約667平方メートル)の土地に一般的な墓地を建設(shè)した場(chǎng)合は、通路などの設(shè)備も含めて約700基ほどしか設(shè)置できないのに対して、昇降式納骨堂ならなんと9600基を設(shè)置することができるのだという。
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