約半年間にわたる施工を終え、上海市初のエコ?バスターミナルがこのほど浦東區(qū)で正式に運(yùn)用を開(kāi)始した。約2000平方メートルの太陽(yáng)光発電パネルを設(shè)置した同バスターミナルは太陽(yáng)光により発電した電力を電動(dòng)バスの動(dòng)力源として使用し、ゼロ?エミッション（廃棄物ゼロ）の実現(xiàn)を目指す。同バスターミナルの年間発電量が20萬(wàn)キロワットに達(dá)した場(chǎng)合、年間CO2（二酸化炭素）排出量は約200トン削減される見(jiàn)込みだ。また、太陽(yáng)光発電量不足が生じた場(chǎng)合も、バスの運(yùn)行に影響が出ないよう、配電線による電気供給に自動(dòng)的に切り替えを行うシステムとなっている。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月21日