ロシアのアンドレイ?カルロフ駐トルコ大使が19日夜にアンカラで襲撃されて亡くなった。ロシア側(cè)はこれをテロ襲撃と認(rèn)定し、ロシアはテロリズムと斷固として戦うとした。中國外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は20日の定例記者會見でテロ襲撃を強(qiáng)く非難し、中國側(cè)はロシア?トルコ両國のテロ取締りを斷固支持するとした。

華報(bào)道官は「中國側(cè)はテロ襲撃を強(qiáng)く非難する。われわれはカルロフ大使が不幸にも亡くなったことに沈痛な哀悼の意を表する。大使の家族とロシア政府及びロシア國民に心からの見舞いの意を表する。中國側(cè)はあらゆる形態(tài)のテロリズムに斷固として反対し、テロ取締りに向けたロシア?トルコの努力と行動を斷固支持する。國際社會と共にテロ対策での協(xié)力を強(qiáng)化したい」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月21日