インドのカラプさんが古い書(shū)物の修復(fù)作業(yè)を撮影している様子

乗っていた飛行機(jī)が北京首都國(guó)際空港に到著し、第3ターミナルビルに降り立った米ボストン大學(xué)の學(xué)生は、「どうしてこんなに現(xiàn)代的な空港があるの」と驚きの聲を挙げた?！钢袊?guó)を見(jiàn)る?外國(guó)人青年撮影計(jì)畫」プロジェクトの創(chuàng)始者である北京師範(fàn)大學(xué)の黃會(huì)林教授は7年前のこのワンシーンを今もはっきりと覚えている。

同プロジェクトは北京師範(fàn)大學(xué)の會(huì)林文化基金と中國(guó)文化國(guó)際伝播研究院が主催した中國(guó)文化を體験する國(guó)際的なプロジェクト。2011年にスタートしてから7年目を迎え、これまでにシンガポール、タイ、インド、米國(guó)、英國(guó)、ロシア、チェコ、セルビア、ルーマニアなど41ヶ國(guó)から青年405人が參加している。

たくさんの青年がこの米國(guó)人學(xué)生のように、はちきれそうな好奇心と疑問(wèn)を抱いて中國(guó)にやって來(lái)る。プロジェクトは中國(guó)に來(lái)たことがない外國(guó)人青年を主な対象として資金を提供し、中國(guó)人大學(xué)生が協(xié)力する形で短編映畫を撮影する。青年たちは自ら中國(guó)を體験し、中國(guó)を感じ、レンズ越しにそれぞれの物語(yǔ)を記録する。