習(xí)主席は、「経済貿(mào)易協(xié)力は中日関係の推進(jìn)裝置だ。雙方は実務(wù)的協(xié)力を推進(jìn)するべきだ。中國は日本が中國と共に『一帯一路』（the Belt and Road）の枠組下で協(xié)力を展開することを歓迎する。雙方は文化、教育、メディア、地方、青少年などの分野で幅広く交流を展開し、両國関係をめぐる社會(huì)的な基礎(chǔ)と民意の基礎(chǔ)をつき固めることができる」と指摘した。

安倍首相は、「今年の日中國交正?；?5周年と來年の日中平和友好條約締結(jié)40周年をお祝いするにあたり、日本は中國とともに、両國関係の改善の流れをつくるよう努力し後押ししていきたい。中日はそれぞれ世界2位と3位のエコノミーであり、國際問題と地域問題に対して重要な影響力をもつ。日本は中國とともに上層部の往來を強(qiáng)化し、メカニズムに基づいた交流を展開し、経済貿(mào)易、金融、観光などでの協(xié)力を深化させ、『一帯一路』の枠組下での協(xié)力を検討し、青年の交流の拡大などを通じて國民の友好的感情を増進(jìn)していきたい。日本が1972年に日中共同聲明で明らかにした臺(tái)灣問題に関する立場(chǎng)に変化はない」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月9日