日本?広島市は6日、原子爆弾投下から72年を迎え関連行事(広島市原爆死沒者慰霊式並びに平和祈念式)を行った。日本各地から集まった數(shù)百人の民衆(zhòng)が會場近くに集まり、安倍晉三首相の式典出席に抗議し、退陣を要求した。人民日報が伝えた。
安倍首相は式典での挨拶で、広島と長崎の原爆投下の歴史的背景に言及しなかった。安倍首相が會場內(nèi)で挨拶すると同時に、抗議者が會場近くで「戦爭と改憲に反対」「安倍をたおせ」などのプラカードを高く掲げ、「安倍帰れ」などのスローガンを聲を大にして度々叫び、安倍首相の式典出席に反対するとともに、その改憲の企て及び加計學(xué)園スキャンダルなど一連の問題に抗議した。內(nèi)閣改造で就任したばかりの河野太郎外相も出席した。
2015年9月、安倍政権は新安保法を強行可決して、戦後の「専守防衛(wèi)」政策に終止符を打って、アジア太平洋地域の安全保障情勢に不確定要素を増やし、日本國內(nèi)の反対も招いた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月7日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn