英ロイヤルメール社はある調(diào)査報(bào)告で、東京がイギリス人にとってもっともリーズナブルな長距離旅行先で、ブラジルのリオ?デ?ジャネイロが最も高いことが明らかになった。新華社が伝えた。

この「長距離旅行報(bào)告」という名の年度調(diào)査はコーヒー1杯、ドリンク1本、コーラ1缶、ワイン1杯、カクテル1杯、板チョコレート1枚、ミネラルウォーター1本、日焼け止めクリーム、蟲よけスプレー及びペアのコース料理の10項(xiàng)目のコストにより調(diào)査を行っている。英「デイリーテレグラフ」による調(diào)査結(jié)果の報(bào)道では、東京は10項(xiàng)目の合計(jì)が48.9英ポンド（1英ポンドは約151円）で、旅行先30都市のうちトップだった。同調(diào)査が開始されてから10年目になるが、東京は初のトップで10項(xiàng)目の費(fèi)用は去年より23％安くなっており、2012年と比べると60％安くなっている。

トップ10は東京に続き、南アフリカのケープタウン、ケニアのモンバサ、スリランカのコロンボ、ベトナムのハノイ、インドネシアのバリ島、コスタリカのタマリンド、米國のオーランド、マレーシアのペナン島、ドミニカのプンタカナの順となっている。

一方で最も高い旅行先はブラジルのリオ?デ?ジャネイロで10項(xiàng)目合計(jì)160英ポンドという結(jié)果になった。ペアのコース料理が1食につき107.85英ポンドかかり、ドリンクは1本は平均で4.07英ポンドとなっている。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月20日