ニューヨークで第72回國(guó)連総會(huì)に出席している王毅外交部長(zhǎng)(外相)は21日、日本の河野太郎外相と會(huì)談した。新華社が報(bào)じた。
王部長(zhǎng)は、「今年は中日國(guó)交正?;?5周年で、雙方は経験を総括し、初心を忘れずに、政治の基礎(chǔ)を守り、デリケートな問(wèn)題を処理しなければならない。そして、それを基礎(chǔ)に、雙方は未來(lái)に向かい、相手をライバルではなくパートナー、脅威ではなくチャンスと見(jiàn)なさなければならない。政治の基礎(chǔ)がしっかりとし、正確な認(rèn)識(shí)を持っていれば、中日関係は、健全に、安定して発展し、両國(guó)と両國(guó)の國(guó)民に益をもたらすことができる」と語(yǔ)った。
また、「日本が戦後に制定した平和憲法や非核三原則は、法的保障となり、國(guó)際社會(huì)が日本を再び受け入れることができたほか、日本が戦後発展するための好條件を整えた。その平和的な道を日本が今後も歩み続けるのかに、多くの人が懸念を抱いており、日本は世界に向けて、その姿勢(shì)を表明する必要がある」と指摘した。
それに対して、河野外相は、「日本は、日中國(guó)交正?;?5周年を機(jī)に、中國(guó)と共に努力し、両國(guó)関係が直面している困難を克服し、ハイレベルな交流を適時(shí)展開(kāi)し、メカニズムに基づいた対話を行い、両國(guó)の関係が一層改善するよう取り組むことを望んでいる」としたほか、「日本の平和憲法の精神を堅(jiān)持し、非核三原則を堅(jiān)く守るという基本原則、立場(chǎng)が変わることはない」と強(qiáng)調(diào)した。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年9月23日
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