米國現(xiàn)地時(shí)間12日、アップル社は秋の新製品発表イベントの際に3種類の新型iPhoneを発表した。iPhone誕生10周年記念デザインのiPhone X及びバージョンアップしたiPhone 8とiPhone 8 plusだ。それに伴い、中國河南省鄭州市の冨士康は最も忙しい場所となった。北京青年報(bào)が伝えた。
河南省鄭州市の新鄭総合保稅區(qū)が生産した、中國國內(nèi)市場に流通予定の第一弾iPhone 8 Plus約27萬8千臺(tái)は、14日、同保稅區(qū)検査検疫局での検査を終えた。14日までに同市稅関では118萬臺(tái)の米アップル社の新型iPhoneの稅関手続きを終えた。その內(nèi)90萬2400臺(tái)が米國、英國、オランダ、イタリア等へ発送される。データによると、全世界で販売されるおよそ半數(shù)のiPhoneが同市の冨士康工場より出荷されているという。2010年10月より鄭州市新鄭総合保稅區(qū)が國の認(rèn)可を受けて運(yùn)営を開始してから、同保稅區(qū)検査検疫局では既に13種類、4億5千萬臺(tái)のiPhoneを検査している。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月22日
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