今月14日、中國(guó)バドミントン界のヒーロー?林丹選手が34歳の誕生日を迎えた。先日行われた北京代表団第13回全運(yùn)（全國(guó)體育大會(huì)）総括大會(huì)において、最優(yōu)秀選手に選ばれた「スーパー丹」は、次の通りコメントした。瀋陽晩報(bào)が伝えた。

「これまでに、現(xiàn)役引退を考えたことはない。多くの人が引退の時(shí)期を聞いてくるが、私は今のところ、身體のコンディションが非常に良く、ケガや病気もしていない。2017年の主要大會(huì)がすべて終わった。次の2018年のシーズンも納得のいく成績(jī)を収めたいと思っている。また、來年のトマス杯と世界選手権はいずれも中國(guó)で開催される。私はこれまでに19回、世界チャンピオンの稱號(hào)を手にした。來年は、ぜひ、20冠目を達(dá)成したい」。

「私はさらなる望みがある。それは、自分の努力と影響力を通じて、自分のアスリートとしてのキャリアをより長(zhǎng)く維持し、バドミントンの楽しさをより多くの人々に伝え、より多くの若者がバドミントンというスポーツに參與するよう奨勵(lì)することだ」。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月17日